一般社団法人がん哲学外来の概要
団体名称 | 一般社団法人 がん哲学外来 |
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設立年月日 | 2013年7月3日 |
名誉理事長 | 樋野 興夫(順天堂大学 名誉教授) |
理事長 | 宗本 義則(医師 福井県済生会病院 副院長) |
理事 (50音順) |
東 英子 (医師 大阪がん哲学外来メディカルカフェあずまや主催) |
江川 守利 (渋沢栄一記念王子・吉田松陰記念北千住 がん哲学外来カフェ主催) |
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風早 謙一郎 | |
北澤 彰浩 (医師 公益財団法人伊豆保健医療センター地域ケア部 部長) |
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車屋 知美 (公認心理士・臨床心理士 福井県済生会病院) |
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多喜 義彦 (システム・インテグレーション株式会社 代表取締役) |
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竹川 茂 (医師 やまと@ホームクリニック) |
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宮原 富士子 (薬剤師/勝海舟記念下町浅草がん哲学外来主宰/NPO法人HAP 理事長/ケイ薬局) |
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登記事務所 |
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ・ガーデンタワー ビジネスコート10階3006号室 システム・インテグレーション株式会社 内 |
事務局 (実務担当) |
〒111-0032 東京都台東区浅草3-4-1 K-bldg |
FAX番号 | FAX03-3876-9084 |
メールアドレス | jimu![]() |
事務局 担当理事 | 宮原富士子 |
現在行っている活動・事業
一般社団法人がん哲学外来が業務として行っていることのご紹介
【定款】 第2章;目的及び事業
(目的)第3条
この法人は、広くがん患者やがん医療に関わるものを対象として、がん哲学外来(がん患者や家族の安心につながる対話の場)を中心とし、生きることの根源的な意味を考えようとする患者とがんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする人との対話の場を整える活動を行い、がん患者が笑顔を取り戻し、がんを持ちながらもその人生を生ききることができる社会の達成を目的とする。
(事業)第4条
この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- がん哲学外来(がん患者や家族の安心につながる対話の場)の開催
- がん哲学外来市民学会の活動
- がん哲学外来コーディネーターの養成
- 教育研修事業
- 各種セミナー、シンポジウムの開催
- がん医療に関する調査・研究活動
- 他の医療施設との連携
- 遠隔医療システムの提供
- 機関誌及び機関紙の発行並びにその他刊行物の出版
- 放送事業
【具体的に行っている業務】2023年1月現在
- がん哲学外来の認定業務、開催支援
- がん哲学外来カフェ認定業務
- がん哲学外来カフェ情報確認、更新業務(1年ごと)
- 認定がん哲学外来カフェのホームページへの掲載
- 登録している商標登録の調査
- がん哲学外来カフェ(がん患者や家族の安心につながる対話の場)の開催支援
- その他
- がん哲学外来の活動を広く周知するための広報と啓発活動
- がん患者、一般市民を対象としたシンポジウムやセミナーの開催
- ホームページ等を活用した広報活動
- 会員対象サービス業務
- 認定がん哲学外来カフェの立ち上げ支援、継続支援
- 認定がん哲学外来カフェの開催するカフェやイベントのホームページ上での紹介
- 会員向けの学びの機会の提供 eラーニング、ZOOMを利用した講話会など
- 会員向けの相談応需
- その他
- 一般市民対象業務
- 相談応需 (現在準備中)
- ホームページを介しての公開情報提供
- 医療提供施設との連携・協働
- がん哲学外来市民学会活動支援