
あずまやの“言葉の処方箋100本ノック”
(一般社団法人がん哲学外来の教育担当理事 東英子)

がん哲学にちなんだ言葉の処方箋の学びに最適
https://www.youtube.com/@azumaya
理事長宗本義則医師の所属される
福井済生会病院からのご提供情報

メデイカルカフェのこと、がん診療のこと、
コロナと肺、癌教育など短い時間での動画配信となっています。
https://www.fukui-saiseikai.com/about/movie/publiclecture/2022_cancer02.html
一般社団法人がん哲学外来“がん哲学講座”(eラーニング)
講 座 | 学びの目的 |
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基本講座 | がん哲学の基本を学ぶ(歴史と哲学) |
メディカルカフェ運営講座 | カフェ運営の実際を学ぶ |
もっと深く学びたい方へ | カフェ運営の継続と発展に向けて、 様々なコンテンツの中から選択的に学び、 自己研鑽する |
【基本講座】
- がん哲学とは
- がん哲学の礎となった歴史上の人
- がん哲学の「言葉の処方箋」
- がんという病気を取り巻く環境
- ◦ 医療と介護と福祉と個人の尊厳
- ◦ 緩和ケア
- ◦ 死生学
- ◦ 宗教・文化等
- 傾聴
- ACP
【メディカルカフェ運営講座】
- 開催のノウハウと留意点
- ◦ リアル開催(感染防止対策)/WEB開催
- ◦ 広告・告知(案内、中止、災害時の対応など)
- ◦ ルール作り
- ◦ 金銭管理(ボランティアの考え方、SDGs)
- ◦ 登録申請方法、手引き、注意すべきこと(倫理的配慮など)
- 様々な形態のCafé(病院・診療所、地域の交流の場、カフェ、薬局など)
- ◦ どの様なことが求められているか(社会背景)
- ◦ どの様な事例があるか(活動の範囲)
- ◦ どの様なことに留意しないといけないのか(他者に対して自分に対して)
- Caféの事例(活動の紹介)
【もっと深く学びたい方へ】
- がん哲学の言葉の処方箋のなかから代表例を学び、ともに考える
- 歴史上の人物から、人の生き方を学ぶ(哲学)
- 読書会の実践
- 人の尊厳と倫理を学ぶ(SDGs)
- 間を大事にする対話
- がんを巡る社会の制度
- 難病を巡る社会の制度
- 医療的ケアを必要とする人・児を巡る社会の制度
- AYA世代のがんを巡る課題
- 地域で活用できる社会資源を学ぶ(誰に、どのように相談するのか)
- 聞き書きから学ぶ
- 薬局の活用(かかりつけ薬剤師など)
- 介護保険サービス
- 社会保障と就労
- 学童期の子どもをもつがん患者・学童期の子どものがん患者をもつ親に対して、学校ができること
- エンドオブライフ
- トラブルシューティング
- その他