一般社団法人がん哲学外来

今週のことばの処方箋

人生において最も大切な時 それはいつでも いまです

詩人で書家の相田みつをは「いのちの詩人」といわれただけに、
残した数々の言葉はシンプルでわかりやすく心に響くものばかり。
現在の自分を形成しているものは過去であるが、過ぎた日に囚われずに
「現在(いま)」をしっかり生きることの大事さを説いている。
がんなどの病気にかかった人は、自身の生命の時間のことを考えるあまり
明日の心配ばかりしてしまうものだが、未来のことは誰もわからない。
だからこそ、現在を生きることが大事なのである。

〈これまでの“ことばの処方箋”〉

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