一般社団法人がん哲学外来

今週のことばの処方箋

尊敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、
心配しても始まらないことは心配せず、
自分の力のないことは天に任せて、自分の心がけをよくし、
根本からの再生の努力をする人である。

日本の小説家で「おめでたき人」「友情」などの作品を残した
武者小路実篤は、詩人・劇作家・画家としても有名。
がん哲学外来が推奨する言葉の処方箋
「曖昧なことは曖昧に考える」に通底する真理をいいあてている。
終わったことや物事がおきてもいないことを心配ばかりして
ストレスを感じるよりポジティブにとらえることが大事。

〈これまでの“ことばの処方箋”〉

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