第124回 『よくみる よくきく よくする』 〜 『未来を生き抜く力』 〜
2026年2月11日 建国記念日の休日 東京都渋谷区代々木(参宮橋駅)での 息子の同級生のご両親の絵の展示会にWifeと息子夫妻とで赴いた(添付)。その後、新宿三丁目駅で夕食をした。 大変有意義な充実した時となった。
2026年2月12日は、東京都東久留米市の自由学園初等部6年生のドキュメンタリー映画『がんと生きる言葉の処方箋』上映と講義に向かう。
建学の精神:【ジャーナリストであった羽仁吉一(1880-1955)・もと子(1873-1957)は1921年、大正10年当時、知識を詰め込む事に重点を置くような教育に疑問を感じ自分の頭で考え、行動する真の実力をもった人間を育てたいと考え、女学校を創立した。『自ら考え、自ら行動する 真の自由人をつくる。』ことを目指し、自由学園を創立しました。―――『ヨハネによる福音書』8章32節の『真理はあなたたちを自由にします』から校名、自由学園と名づけました。 社会の求める人材を育てるのではなく、良い社会を築く一員として役立つ人を育てたいと考えている。】と謳われている。
教育理念:【1927年創立初等部では、創立者の言葉『生活即教育』、学習と生活を結び付けて 実体験や本物から学ぶことが 最も大事だと考えている。―― 自分の人生、自分の命を自分自身でマネージできる人を育てたいと考えている。】とある。
教育目標:【学びは生活の中にもあり 学習と生活を結びつけた教育を目指している。 創立者は『よくみる よくきく よくする』を教育の柱とし、よくみて、よくきくことが 生活、学習の始まりであると考えた。 そして学んだ事を 友だちの為、学校の為、人の為、社会の為に よく生かす人を 育てることを 目指している。—–】とある。
まさに、【現代の社会に流されるのではなく、自分の頭で考え 自ら判断し、他者との関わりと変化を楽しむ『未来を生き抜く力』の育成】であろう。
第123回 賢明な寛容 と 配慮ある 居場所 〜 メデイカルタウンのモデル 〜
2026年2月7日【<がん哲学外来>『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC(お茶の水クリスチャン・センター)』】に赴いた。 筆者は別室で4組の個人面談(5人)の機会が与えられた。 大変貴重な時となった。【『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC』】は、東日本大震災(2011年3月11日)の年の暮れに創設準備がなされ、2012年に当時OCC副理事長であった 今は亡き榊原寛先生(1941-2020)が始められた。 筆者は『順天堂大学医学部 病理・腫瘍学教授』時代の2012年5月26日に第1回『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC』に出席した。
2021年の夏に、OCC新副理事長の大嶋重徳先生のもと、対面でのカフェの重要性を強く認識し、新しい出会の再会にとなった。 スタッフの皆様は、真摯に担当され 毎月、ニュースレターを発行されている(添付)。 2024年7月20日には、【『OCCカフェ 12周年記念誌』(編集顧問:樋野興夫/ 編集長:山﨑智子/ 副編集長:青木美由紀/ 編集委員:大嶋重徳・ 岡内泰子・戸田裕子・新田幸代・増田謙・森尚子)】が発行された(添付)。 筆者は、編集長の山崎智子(まどろむ文鳥)先生から、原稿【賢明な寛容と配慮 〜 多様性のある居場所 〜 】を依頼された。
また、『青木美由紀(アライグマ)氏 & 森尚子(春風のようなゴリラ)氏』とは、2023年10月31日に【韓国のミョンジ(Myongji)大学での第1回 メディカルカフェ in ソウル】を訪問したものである。『日本と韓国の懸け橋 = OCCカフェ』を実感した『人生の忘れ得ぬ貴重なソウルの旅』となった。
今回、面談者に【人間は、自分では『希望のない状況である』と思ったとしても、『人生の方からは期待されている存在である』と深い学びの時が与えられている。 その時、『その人らしいものが発動してくる』であろう。 『病気であっても、病人ではない社会構築』が『人生に期待する』から『人生から期待される』生き方への変換である】と、さりげなく語った。『練られた品性 と 綽々たる余裕』は『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC』の真髄である。 『ビジョンは 人知・思いを超えて進展する』を痛感する日々である。『がん哲学外来 〜 メデイカルタウンを追い求めて 〜』(2008年発行 to be出版)(添付)の『メデイカルタウンのモデル』が『お茶の水メデイカル・カフェ in OCC』であろう!





