第100回 『心温まる真摯な姿』 〜 『人生の生きる意味』 〜
2025年10月25日(土)午前中 早稲田大学エクステンションセンー(中野校)での講座【ジャンル 人間の探求: がんと生きる哲学 医師との対話を通して『がん』と生きる方法を考える。】に赴いた。 午後は、埼玉県の『上福岡メディカルカフェ3周年記念』の講演『もしかすると この時のためで あるかもしれない』に向かった。 講演の後、筆者は、別室で個人面談の時が与えられた。 会場から複数の質問もあり、大変有意義な充実した時となった。
10月26日(日)(13:00〜15:00) は、CAJ(クリスチャン アカデミー イン ジャパン)での『東久留米がん哲学外来・カフェ』(添付)の担当者:小林真弓氏の司会で、筆者は、講演【東久留米がん哲学外来・カフェ17周年記念会『メディカルカフェ』での繋がり~『心温まる真摯な姿』~ 】(添付)を行なった。 講演の後、『メディカルカフェ と 言葉の処方箋かるた大会』が開催された。 筆者は、個人面談を行なった。 Wifeは、お菓子と自宅に残っていた筆者の既刊『がん哲学外来 〜メデイカルタウンを追いもとめて 〜』(2008年3月1日 to be出版)を参加者に配布した(添付)。
その後、東久留米駅前の『イースト サイド カフェ』で『読書会』(添付)(15:30〜17:00)を行なった。 今回は、新渡戸稲造(1862-1933)著『武士道』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)の第11章『克己』で、三国浩晃氏の音読で進められた。 『人生の生きる意味』を改めて考えるひと時になった。
終了後、隣のルチアで夕食の時を持った。 2026年2月14日『18周年横浜がん哲学外来シンポジウム 〜 いい覚悟で生きる 〜』の企画で、大いに話が盛り上がった。『横浜開港の歴史』が発表されるであろう。 代表の内田由美子氏も『読書会』に参加され、記念本が製本されるようである。
第99回 噛めば噛むほど味わい深い 〜『熱量ある するめ(スルメ)講演』〜
2025年10月19日『ひばりヶ丘駅 ―> 池袋駅 ―> 東京駅 ―> 名古屋駅 ―> 尾張瀬戸駅』に向かった。 電車の車内から、外の風景を観ながら 大いに心が癒された。 瀬戸永泉教会創立137周年記念講演会で、講演【『賢明な寛容』〜『英断と胆力』〜 ー がんを患って死を意識する。その時、あなたは、家族は ー】の機会が与えられた (添付)。 多数の参加者と質問もあり感動した。 終了後、金城カフェのスタッフの瀬戸真知子氏と宮之原光枝氏が駅に送ってくださった。
早速、『がん哲学外来金城カフェ代表者:土屋美恵子氏|担当者:下村展子氏、瀬戸真知子氏』から下記のメールを頂いた。【今日は先生にお目にかかることができ、まさに最高の一日でした。 感謝申し上げます。 先生のご講演を拝聴するのは久しぶりでしたが、とても嬉しく、楽しいひとときでした。 噛めば噛むほど味わい深い『するめ講演』、本当に感動しました。 先生のように暇気な風貌で、肩の力を抜くことの大切さを改めて感じました。 目指せ『チャウチャウ犬』ですね。】& 【この度は愛知県瀬戸市まで 足をお運びくださり、初めての方には詳しい導入を、カフェスタッフには総復習のような、がん哲学外来に関するご講演をありがとうございました。スライドはより分かりやすく、お声も聞きやすく、スルメのいい味を楽しんだとの もっぱらの評判でした。 金城カフェも がんカフェの一例として、その成り立ちとリアルを紹介する機会が与えられ感謝いたします。】 また、講演の写真も送られて来た(添付)。
横山厚志牧師からは、【遠く瀬戸まで来てくださりありがとうございました。先生のガン哲学に対する熱量を感じました。これからもガンに苦しむ方々のために、よき働きをお願い致します。— 本日は本当にありがとうございました。】
大変有意義な貴重な『瀬戸市の旅』となった。








